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この記事では、札幌グランベルホテル狸小路に50代女性が一人旅で宿泊した実体験をレビューします。
「アクセスは?周辺の治安は?大浴場やアメニティは?」など、予約前に気になるポイントをリアルな視点でご紹介。
また、私が実際に利用したお得な予約方法や、周辺観光スポットもあわせて紹介していますので、ぜひご覧ください。
1.札幌グランベルホテル狸小路を選んだ理由と立地の魅力
2.客室とアメニティの印象|パジャマ・スキンケアもチェック
3.大浴場・朝食・館内設備をレポート
4.アクセス情報|札幌駅からホテルまでの道のり
5.宿泊費と予約の工夫

この記事を書いている私は…
1.私が札幌グランベルホテル狸小路を選んだ理由と立地の魅力
札幌には何度か訪れていますが、今回は「ひとりでゆったりと過ごす旅」にしたくて、ホテル選びにもこだわりました。
清潔感・安心感・立地・価格など、女性一人旅で重視する条件をいくつか比較した中で、
「札幌グランベルホテル狸小路」は女性一人でも安心して泊まれそうだと感じ、今回初めて利用してみました。

ホテルのすぐ隣には「セブンイレブン」があるので、ちょっとした買い物にも便利。
本当におすすめの立地です。
①女性一人旅に安心のポイント
一人でホテルに泊まるとき、気になるのはやはり「安心して快適に過ごせるかどうか」。
札幌グランベルホテル狸小路では、フロントの女性スタッフがとても親切で、丁寧に対応してくださり、最初から安心感を持って過ごすことができました。
また、1階フロント横には「アメニティバイキング」があり、女性向けのスキンケア用品や飲み物などが豊富にそろっていて、選ぶのがちょっと楽しい時間でもありました。
特にスキンケア用品が一通り揃っていたのは、荷物をコンパクトにしたい一人旅には嬉しいポイント。
お部屋も清潔で、落ち着いた色合いのインテリアで、50代の女性でもリラックスして滞在できる雰囲気でした。
②狸小路アーケード・アクセス・周辺の雰囲気

ホテルから狸小路アーケードまでは徒歩2〜3分ほどと、とても近く、気軽に観光や食事を楽しめるのが大きな魅力です。
私が宿泊した日は、夕食を**狸小路商店街の「餃子の王将」**でいただきました。カウンター席もあり、女性一人でも気兼ねなく入れる雰囲気。手軽で美味しく、大満足でした。

狸小路周辺には他にも居酒屋、ラーメン店、カフェなど飲食店が充実しているので、事前に行きたいお店を調べておくと、より楽しめると思います。
夕食後は、アーケード内をぶらぶらとお散歩。
北海道ならではのコンビニ「セイコーマート」も狸小路にあり、私はここで夜のお供にノンアルビールとスナック菓子を購入。

海外からの観光客も多く、特にドラッグストアの前はいつも賑わっていました。そんな賑やかな雰囲気を感じながら歩くのも、狸小路ならではの楽しみです。
また、大通方面まで少し足を延ばせば三越デパートの地下食品売り場(デパ地下)にも行けて、ちょっとしたお惣菜やフルーツを買ってホテルでゆっくり楽しむこともできました。
その日の気分で、「食べ歩き・外食・部屋ごはん」などいろいろなスタイルが選べる自由さがこの立地の魅力です。
もう少しにぎやかな札幌の夜を楽しみたいという方には、すすきのエリアでの夕食や飲み歩きもおすすめ。

いずれも徒歩圏内なので、移動にストレスがなく、女性の一人旅でも安心して夜を満喫できるエリアだと感じました。
2.客室とアメニティの印象|パジャマ・スキンケアもチェック
札幌グランベルホテル狸小路に宿泊してみて、まず感じたのは「どこをとっても女性に優しいつくり」だということでした。
今回はダブルルームを利用しましたが、お部屋の広さや清潔感、落ち着いたインテリアはもちろん、アメニティやパジャマなどの細かい配慮にも「これは女性に嬉しいな」と思える工夫が詰まっていました。
特に印象に残ったのが、アメニティバイキングの豊富さと、選ぶ楽しさ。
ちょっとした体験ではありますが、こういったポイントが旅の満足度をぐっと高めてくれるんですよね。
では、実際に泊まって感じたお部屋の様子やアメニティについて、詳しくご紹介していきます。
①お部屋の清潔感・広さ

今回宿泊したのはダブルルーム。
ベッドは160cm幅でゆったりとしており、寝返りを打っても余裕がある広さで、ぐっすり安眠できました。
部屋全体も非常に清潔で、備品の配置や照明の明るさもちょうどよく、落ち着いて過ごせる空間でした。
特に印象的だったのが、カーテンのインテリア。さすが、デザイナーズホテル、落ち着いた色味の中にさりげない可愛らしさがあって、50代女性の私にも好感が持てました。
派手すぎず、地味すぎず、「ひとりで過ごす時間をゆったり楽しみたい」という旅の目的にぴったりな雰囲気のお部屋でした。


②アメニティの内容(パジャマ・スキンケア用品など)
アメニティは、1階エントランス横に設置された「アメニティバイキング」で自由に選ぶスタイルでした。

好きなものをピックアップする感覚がちょっと楽しくて、女性には特に好まれそうな工夫だと感じました。
用意されていたのは以下のような、旅行者に嬉しいラインナップ:
- スキンケア類:クレンジングオイル/洗顔料/化粧水/乳液/ヘアエッセンス
- 衛生アイテム:コットン/綿棒/ヘアゴム/ボディタオル/シューポリッシャー
- 飲み物関連:紅茶(数種類あり)/煎茶/コーヒー/クリーミーパウダー/シュガー
特にスキンケア用品がひと通り揃っているのは、荷物を減らしたい一人旅にはありがたいポイント。
私は紅茶コーナーの種類の多さにワクワクして、どれを持っていくか選ぶ時間まで楽しく感じました。

また、パジャマはお部屋に用意されていて、上下セパレートの可愛らしいデザイン。
一般的なホテルのパジャマよりもおしゃれで、細やかな気配りが女性目線でされているのを感じました。
全体的に、「あ、これ嬉しい!」と思えるポイントが多く、“自分をちょっと大切にできる滞在”という印象でした。
なお、大浴場にもバスアメニティが充実していたので、そちらについては後ほど別の項目で詳しくご紹介します。
3.大浴場・朝食・館内設備をレポート
札幌グランベルホテル狸小路は、立地の良さだけでなく、館内設備もとても充実しています。
中でも、女性一人旅でも安心して利用できる大浴場と、美味しい朝食の提供は、滞在の満足度を大きく高めてくれる要素でした。
ここでは、実際に利用して感じた大浴場の雰囲気や、朝食・その他の設備についてご紹介します。
①大浴場の雰囲気・混雑具合・バスアメニティー
大浴場は、都会の真ん中にあるホテルとは思えないほど快適で、静かで、贅沢な空間でした。
特に嬉しかったのが、セキュリティ対策がしっかりしている点。
女性用の大浴場には専用のセキュリティカードをかざして入室するスタイルになっていて、宿泊者以外が入れない設計になっているため、一人でも安心して利用できました。


浴場内はそこまで広くはありませんが、洗い場が清潔に保たれており、各種バスアメニティも完備。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープなどが用意されていて、手ぶらで行っても困りません。
そして特筆すべきは、露天風呂があること!
ビル街のど真ん中、札幌の中心にいるとは思えないような静けさで、空を見ながらお湯に浸かる時間は、非日常感があり最高のひとときでした。
また、脱衣所には明るくて清潔なパウダールームがあり、使いやすさも◎。
基礎的なスキンケアアメニティも揃っているので、タオルと着替えだけ持っていけば十分です。
時間帯によっては少し混み合うこともありますが、私が利用したときはとても静かで落ち着いており、「また泊まりたい」と思えるほど満足度の高い施設でした。
②朝食の内容と感想

朝食は2階の「実乃理&カフェ(Minori&café)」でいただきました。
会場は落ち着いた雰囲気で、静かにゆったりと朝の時間を過ごせる空間。
一人でもとても居心地がよく、贅沢な気分で朝食タイムを楽しめました。
スタイルはビュッフェ形式で、和食・洋食・サラダなど定番の朝食メニューに加えて、北海道ならではの地元食材を使った料理が並んでいるのが特徴です。


中でも印象的だったのが、ホテルの目玉料理とも言える「海鮮パフェ」。
見た目はデザートのように可愛らしい小瓶に、新鮮な海鮮がたっぷり詰め込まれていて、ご飯にのせても、そのままでも美味しい一品。
あまりのおいしさに思わずおかわりしてしまいました。

そのほかにも、焼き魚や卵料理、煮物といった和食系はもちろん、パンの種類も豊富で、どれも丁寧に作られているのが感じられました。

料金は2,000円とやや高めに感じるかもしれませんが、この内容なら納得。実際に食べてみて「これは価値がある」と感じられる朝食でした。
③その他の設備(ラウンジなど)
館内には、宿泊者が自由に利用できるラウンジスペースがありました。
広々とした空間で、おしゃれながらも堅苦しさはなく、カジュアルで落ち着ける雰囲気が印象的です。
大きめのテーブルと椅子がいくつか配置されていて、パソコン作業や読書などにもぴったりの空間。
一人旅でも気兼ねなく利用できる、ちょうどいい距離感が保たれているのも魅力でした。

また、ラウンジにはウェルカムドリンクのサービスもあり、宿泊者は自由に飲み物をいただくことができます。
私はココアをいただきましたが、他にもコーヒーやお茶などが用意されていて、旅の合間にほっと一息つける癒しの時間になりました。

さらに、館内にはコインランドリーも完備されており、長期滞在や連泊にも対応しやすい設備が整っています。
お部屋での滞在だけでなく、ちょっとした作業や休憩に使える場所があるのは、女性一人旅にはとてもありがたいポイントです。
4.アクセス情報|札幌駅からホテルまでの道のり
札幌グランベルホテル狸小路は、地下鉄や主要駅からのアクセスが良く、観光の拠点としてとても便利な立地にあります。
今回はJR札幌駅から移動した私自身の体験をもとに、実際のアクセス方法や注意点などを紹介していきます。

①地下鉄「すすきの駅」2番出口からのアクセス
私はJR札幌駅から地下鉄南北線に乗り、「すすきの駅」で下車しました。所要時間は約4分ほど。
南北線は乗り換えなしで到着できるため、迷わずに行ける点がとても楽です。


ホテルの公式サイトには「すすきの駅2番出口から徒歩約8分」と案内されており、私もその通りに向かいましたが…
実際には、Googleマップを見ながら歩いたものの、道が少し分かりづらくてぐるぐるしてしまいました。

特に初めての方は、ホテルのホームページに掲載されている写真付きの道案内を事前に確認しておくと安心です。
なお、地下鉄東西線を利用する場合は「大通駅」で一度乗り換える必要がありますが、徒歩でホテルへ向かうことも可能です。
どちらのルートを使っても、所要時間に大きな差はなさそうです。
札幌駅からのアクセスをなるべくシンプルにしたい方には、乗り換えなしの南北線「すすきの駅」利用が断然おすすめです。
***札幌グランベルホテル狸小路 アクセス情報(公式サイト)***
5.宿泊費と予約工夫|50代女性のコスパ感覚で比較
旅行の楽しみは、贅沢だけでなく「コスパの良さ」も大切ですよね。
今回の札幌グランベルホテル狸小路は、立地も設備も充実していて、宿泊費はなんと8,100円!
物価が高騰している札幌市内では、かなりお得に感じました。
予約に使ったのは、平日がお得な宿泊予約サイト「ゆめやど」。画面がシンプルで、初めてでも迷わず使えました。
ここからは、私が実際に使った「ゆめやど」の予約方法を画像付きでわかりやすくご紹介します。
①ゆめやど予約方法|簡単3ステップで完了!
STEP1:ゆめやど公式サイトにアクセス
まずは、公式サイトにアクセスします。
▶︎ [ゆめやど公式サイトはこちら(※広告を含みます)]

その後、会員登録ページに進み、必要事項を記入していきます。
STEP2:宿泊地・日程を入力して検索

検索フォームに「北海道」「札幌」など行きたい地域と、宿泊日・人数を入力して検索します。
平日を選ぶと、お得なプランが見つかりやすいです!

STEP3:プランを選んで予約ボタンをクリック
表示された宿泊施設一覧から、泊まりたいホテルを選び、プランを確認。
「予約へ進む」ボタンをクリックして、名前や連絡先を入力するだけで予約完了です。



この後、名前や住所などを登録していくと予約完成!とてもスムーズに予約できました。
6. 実際に泊まってみた感想
50代女性の一人旅にも安心のホテルでした。
今回の札幌グランベルホテル狸小路での滞在は、立地・設備・雰囲気、どれも満足のいく滞在となりました。
「女性がひとりでも安心して泊まれるホテルを探している方」や、「アクセスの良さと落ち着きのある場所でゆっくりしたい方」に、心からおすすめできる宿です。
そして、予約サイト「ゆめやど」を使うことで、コスパの良さも実感できました。
次の札幌旅行でも、またこのホテルに泊まりたい──
そう思える体験でした。
函館への一人旅も気になる方はこちらもどうぞ👇
【函館】フォーポイントフレックスbyシェラトン函館駅
<ホテル情報まとめ>
ホテル名: 札幌グランベルホテル 狸小路
住所: 北海道札幌市中央区南3条西8丁目10-1
電話番号: 011-218-2511
公式サイト:https://www.granbellhotel.jp/sapporo/
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